

今津の道沿いに、黄色いコンテナ
高島市今津町の道沿いに、黄色いコンテナが1つ。これが店です。注文も受け取りも、コンテナに開いた窓越しにします。
支払いは現金のほか、PayPayも使えます(2026年6月時点)。

2種あいがけカレーBOXの中身
頼めるのは、2種あいがけカレーBOX 1,100円です(2026年8月時点)。名前のとおり、ひとつの箱にカレーが2種類入り、その週のカレーは店のInstagramとLINEで前日までに知らされます。
変わるのは、その2種の組み合わせです。 毎週、辛めのチキンかキーマが1種と、野菜やシーフードのカレーが1種。うかがった日は、タンドールで焼いたチキンのカレーと、じゃがいもを使ったベジタブルカレーでした。辛さは、ひりひりと我慢するようなものではなく食べやすいピリ辛でしたが、小さい子どもには辛いと思います。
付け合わせのほうは毎回同じで、古代米、ナン、玉ねぎのかき揚げのようなオニオンバジヤ、紫キャベツのアチャール、ブロッコリーのスパイス炒め、人参のポリヤル。副菜まで詰めて、ひと箱でお腹はいっぱいになります。オニオンバジヤは、カレーと別にもうひとつ欲しくなる一品でした。

ナンは、炭のタンドール窯で焼く
ナンを焼くのは、店の中に据えたタンドール窯です。ガスではなく炭を使う窯で、生地を内側の壁に貼りつけて焼き上げます。チキンもこの窯で焼いているそうです。
うかがった6月は、カレーBOXにチーズナンが入っていました。ちぎるとチーズが糸を引きます。ただし2026年7月から、標準はプレーンナンに変わりました。 チーズの塩分とカレーが主張し合ってしまうから、というのが店の説明です。チーズナンにしたい人は、50円足して予約のときに伝えます。ナンなしでライスだけにすることもできます。


ムンバイで12年、新宿髙島屋で8年
作っているのは、北インド・ウッタラカンド州出身のラナさんです。ムンバイの厨房で12年、来日してからは新宿髙島屋に入っているインド料理店で8年。品川で自分の店を持ったものの、立ち退きで畳むことになりました。奥さまの故郷である高島に移って、もう一度始めたそうです。
持ち帰るか、カーポートで食べるか
受け取ったら、蓋を閉めた状態で渡してくれるので、家まで持って帰っても、湖岸まで運んでも構いません。
その場で食べることもできます。 窓の隣がカーポートになっていて、木のテーブルが1卓、アウトドアチェアが2脚と、吊り下げたハンモックチェアが1脚あります。
ドリンクはプレーンラッシーとアイスチャイで、Sが250円、Mが350円です(2026年8月時点)。うかがった日はマンゴーのラッシーで、これはたまにしか出ないそうです。


日曜のお昼だけ。駐車場は5台
開いているのは、日曜の11時から14時30分までです(2026年8月時点)。ほかの曜日は閉まっているので、この店は日曜の予定に組み込むことになります。
予約は必須ではなく、当日そのまま行って買えます。ただし、早い時間に売り切れる日があります。 確実に食べたいならInstagramのDMかLINEで予約すると取り置いてもらえて、受け付けは何日前からでも構いません。当日に頼む場合だけ、朝10時までです。
駐車場は5台で、砂利敷きに専用の看板が立っています。JR近江今津駅からは車で5分ほどです。
日曜の昼ごはんの、1軒に
向いているのは、日曜に湖西を回る人と、日曜の昼を買いに出たい地元の人です。 メタセコイア並木も箱館山も今津から近いので、出かけた日の昼にちょうどはまります。容器で受け取れるので、湖岸まで持って出ても、家に帰ってから食べても成立します。
向いていないのは、日曜以外に来る人と、店で腰を据えて食べたい人です。テーブルは1卓しかないので、その場で食べるつもりなら、先客がいることも考えておいてください。
週替わりなので、次に行ったときは違うカレーが入っています。

Instagramでリールを見る
ラナのSPICE BOX
- 住所
- 滋賀県高島市今津町弘川637-1
Googleマップで開く - アクセス
- JR近江今津駅から車で約5分/駐車場5台
- @rana_spicebox
営業時間・定休日・お休みは変わることがあります。おでかけの前に、お店の公式アカウントでご確認ください。

